実家に帰ってます
今日は、旦那さまと実家に帰ってました。
今住んでいるのが、神奈川の川崎で、実家は、東京の町田という、割と近くなのです。
普段も2、3ヶ月に一回は帰っているので、帰省というほどのものでもなく。
ただ普段は、ほとんど私一人で帰っているので、旦那さまと一緒は、去年のお正月以来。
今日お昼は、近くのお蕎麦やさんで天ぷら蕎麦など食べ、実家に戻りこたつに入りながら、箱根駅伝や大学ラグビーやバラエティ番組を見つつ、途中昼寝して、ケーキやポテトチップスをつまむ、という正しいお正月を過ごしました(笑)
こうやって何も考えず、ダラダラと、お昼寝しながら過ごすというのも、たまにはいいなぁ。
さてさて、実家に戻ると、家庭の文化の違いというか、親の文化の違いというか、自分のルーツを実感します。
「近くの公園の蝋梅がキレイに咲いているから、見に行ったら?」
と、母に言われました。
旦那さまはあまり乗り気ではなかったし、私もダラダラ過ごしたいと思っていたので、流してました。
またしばらくしてから、
「蝋梅見に行ったら?」
と。
私たちも、行く行かないの返事をはっきりしなかったというのもあったのですが、それ程の事でもなく流していたら、母は合計3回同じことを言ってきて。
しかも同じテンションで(笑)
うちの母は、自分が良かれと思うことは、私たちにも勧め、そして私たちが好むか好まないかに構わず、若干のしつこさで勧め続けて来ます(笑)
実家に戻ると、あぁ、これがうちの母のパターンだなぁ、と実感するのです。
なんだか可愛らしくもあり、まぁ割と面倒くさくもあり(笑)
川崎の家では、お義母さんはあまり干渉しないでいてくれます。
いい感じに放っておいてくれるのです。
町田の実母は、結構干渉してきます。
部屋にも突然入ってくるし。
人との壁が不思議な場所に建っているような。。
と、思っていたら、旦那さま曰く、私もそういうところがある、と。
うん、自分でもそんな気がしていたよ。。
親の若干ウザいなって思うところって、しっかり自分も引き継いでいるのですね(笑)
自分のルーツを感じました。
さて、旦那さまは明日から仕事なので、私は1人で実家に泊まります。
実家の部屋に置いてある本を掘り出して来たので、これから読もうかな。